入社以来、倉庫事務のスペシャリストとしてスキルを高めてきました。現在は大手メーカー1社の専任として、受注に応じてお預かりしている生地を国内・海外へ出荷する業務を担当しています。細かな業務も多いのですが、受注量も金額も多いため、大きなやりがいと責任を感じています。過去には、自分から効率のよい出荷フローを提案し、システム導入を図ってもらったこともあります。現場の意見を積極的に採用してくれるのがオリソーの魅力。現在は後輩の教育も担当しています。
社員インタビュー Case 2
オリソーは日常業務はもちろん、年2回の人事考課を通じて社員一人ひとりのキャリアアップを支援してくれる会社です。私の現在の目標は管理職を目指し、業務の幅を広げていくこと。女性で事務職から管理職になった前例は少ないのですが、上司もサポートしてくださっているので、多くの後輩のためにも道を拓いていきたいと思います。2018年からは社内の女性サークルの代表を務めています。マナー講習会など、仕事にも生活にも役立つ講座を開催し、女性が働きやすい職場環境を整えていきたいと考えています。
会社見学会の案内が高校に届いたのが、オリソーを知ったきっかけです。洋服が好きだったので、原反(反物の生地のこと)がたくさんあると聞き、興味を持ちました。見学時、先輩方はテキパキと熱心に仕事をされている一方、休憩時は和気あいあいと和やかな雰囲気だったのが印象的でした。入社後11年が経った今も、当時と同じ職場の雰囲気の良さを感じています。「オリソーは接客応対が良い」と多くのお客さまから評価いただいていますが、部署内のチームワークの良さも一因だと感じています。